おすすめ大学受験参考書問題集3冊セット ~理系数学編~
皆様はどんな参考書や問題集をお使いでしょうか?
私は今も受験生です。正確に言うと社会人再受験生です。ここでは、私が取り組んだことのある問題集や参考書からおすすめの物を紹介したいと思います。
青チャート 新課程チャート式基礎からの数学
- 作者: チャート研究所
- 出版社/メーカー: 数研出版
- 発売日: 2012/02/14
- メディア: 単行本
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- 作者: チャート研究所
- 出版社/メーカー: 数研出版
- 発売日: 2012/11
- メディア: 単行本
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- 作者: チャート研究所
- 出版社/メーカー: 数研出版
- 発売日: 2013/07
- メディア: 単行本
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定番中の定番ですね。網羅系参考書では一番耳にすることが多いでしょう。解法の辞書代わりに使ってもよし、もちろん問題集としても使えるまさに「網羅系」です。
私は、使い方としてまずは例題のみをサラッとやります。始めから1問1問集中するのではなくて、2~3周する前提で、最初は問題を見て1分ほど考えても解法が浮かんでこなければ答えを見る。その問題にはマークを付けて、後日復習する。1周目では、自分はどこが苦手なのか、ある程度把握していくのが目的です。そして、2周目からは苦手な分野を意識して、少し集中して例題を解きます。分厚くて面倒だと思う方もいるでしょうが、1周目で一度見た問題なので思ったよりスイスイ進みます。3週目は、演習問題なども取り組んでみてもいいでしょう。
理系数学の良問プラチカ
理系数学の良問プラチカ 数学1・A・2・B (河合塾シリーズ 入試精選問題集 5)
- 作者: 大石隆司
- 出版社/メーカー: 河合出版
- 発売日: 2014/04
- メディア: 単行本
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理系数学の良問プラチカ 数学3 (河合塾シリーズ 入試精選問題集 6)
- 作者: 続木勝年,宮嶋俊和
- 出版社/メーカー: 河合出版
- 発売日: 2014/05
- メディア: 単行本
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問題数こそ多くはないですが、各分野まんべんなく良問を揃えた問題集です。難易度は高いですが、これを根気よく解いて、復習していくことで確実に力が付きます。できれば全問正解できるくらいまで繰り返しやってみるのもいいと思います。似たようなもので、やさしい理系数学がありますが、私はこちらをおすすめします。理由は、解答解説が分かりやすく書いてあるからです。因みに私は問題集を選ぶ際に解答解説の量
を重視しています。
大学への数学増刊 新スタンダード演習
新数学スタンダード演習 2016年 04 月号 [雑誌]: 大学への数学 増刊
- 作者: 東京出版
- 出版社/メーカー: 東京出版
- 発売日: 2016/03/31
- メディア: 雑誌
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通称スタ演。問題数が多く、質がいい。これをクリアできればかなりの力が付きます。どれも良問難問ぞろいで、苦戦することは間違いないと思います。
以上、私のおすすめの参考書問題集です。こんなの王道過ぎると思う方も多いと思いますが、私は勉強をする際、周りが同じ参考書を使っていても、やり方、つまり効率が良い人のほうが伸びると思います。
つまり王道に沿って、尚且つ自分で工夫をすることでその問題集の価値を何倍にもできると思います。これは私が再受験を始めたころに思ったことです。高校の時にはわかりませんでした過去に戻って教えてあげたい(笑)
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